純情きらり

げっダンサーは女ばかりじゃなかったのか
それで桜子随分楽しそうに踊ってるね
なにやっとるんだ
達彦の気持ちがよくわかるよ
マロニエ荘の連中は友達なんだ。すっかり順応してるね。毒されてるね
連中が生きるために必至で頑張ってるようには思えないけどね、どう見ても快楽主義者だけどね。脚本の意図がよくわからなくて、どう見ればいいのかわからないよ
勇太郎それはイカンよ勇太郎。鬼笛子の葉書出しちゃったのかよ。「よう似とる」って桜子も酷いよ。いくらムカつくからって笛子可哀想だよ
マリさんはこの時代だったらお妾さんになるのって、それなりに幸せだったんじゃないのかな。マロニエ荘の連中も変なところで純情きらりだね
そうそう笛子その通り。おばさんが諸悪の根源だよね
って、おばさん逆ギレかよ。まったく子供みたいな人だよ。腹立つのは同じ家に居るからじゃないよ。おばさんが笛子の頼みを無視して桜子にお金を渡したり、仲間はずれにして悪口を言ってたからだよ。
わー遂に達彦引越してきた。完全にストーカーだよ。平成だったら捕まってるよ
「俺がここに来たのは、お前が居るからだよ」達彦最高だよ。その後取り繕うときには「お前」から「君」に変えてる所も微笑ましいよ。優等生面した二枚目が恋に狂って堕ちていくのはゾクゾクするよ
謀らずもハツ美に引導を渡せたね。彼女も深く傷つかずにすんでよかったよ
だけど桜子は婚約までしてたくせに鈍感だよね。