飯塚雅弓ファンクラブイベント「ある土・日曜日おいしい笑顔が?つ並んでいる なにより今日はカレー日和♪」@自由が丘・魚菜学園

 自由が丘、お料理学校ということで会場的には楽観していたのですが、キ・キチャナイてゆうか古い。軽く、凹みます。
 司会は昨年のボウリング大会のときと同じ女性の方。彼女、なかなか評判がよろしいようですが、ウケを狙った司会は私的にはちょっと。進行の手際も鮮やかとは謂い難く、そんなところにお金をかけなくてもという気も。
 交錯する指示にてんやわんやしながら、イベント開始。
 まーちゃんに続き、妹のあーたんも登場して会場は多いに盛り上がります。
 簡単なカレー作りの説明をまーちゃんが実演して、いよいよクッキング。ここで、本イベントでの最大の危惧が現実に、グループ内に仕切り屋さんが出てきてしまいました。なんか命令されてやってるようで楽しくありません。あのね、こういうのは遊びなんだから皆でワイワイやらないとつまんないんですよ。で、野菜を切ってから、真っ先にお肉を炒めだします。いや、普通野菜からでしょう、だいいちレシピにそう書いてあるでしょう。自己流でやりたいんなら、ちゃんと説明してからにしましょうよ。
 出来上がってからは、まーちゃん自ら盛り付けをしてくれる大サービスに沈んだ気持ちも吹き飛びます。おかわりまで、盛っていただいて感激。お味のほうは…
 まーちゃん、お手製の牛乳寒天も各テーブルで自ら盛り付けてくれます。正直、デザートはもっと本格的なものを期待していたのですが(固めただけですからね)そんなことは、もうどうでもいい。
 最後はカレンダー&ステッカーの販売会。カレンダー購入者は、その場で名前を入れてサインしてもらい、そのまま流れ解散。楽しいイベントは終了。

申し込み時には、飯塚雅弓のイベントであるという以外は魅力を感じていなかたのですが、浅はかでした。
定員60名の少人数制が功を奏し、密度の高いイベントになったとは言うものの次回、次々回の落選が非常に残念です。さて、残す最終日の当落はいかに