血と骨

招待券で鑑賞。
梁石日の自伝的小説の映画化
在日1世の父親の半生を息子が語るといった趣きなのですが、これが凄まじいというか、酷いというか無茶苦茶。
全篇に暴力が炸裂するのですが、それでもストーリー的には惹きつけられるものもあります。かなり不可解な部分もあったので、原作を読んでみたい気も。
予想はされていたことですが、ビートたけしの台詞は聴き取りづらくて残念。