飯塚雅弓FCイベント はとバスツアー

10:30 新宿に集合。だらだらと整列させられて、本人確認。ちょっとテンション下がり気味。
11:00 まーちゃんの乗ったはとバス到着。バスガイドの姿のまーちゃん、黄色の制服がかわいい。
車中の席は予め決められていて、私はかなり後方。バスガイドまーちゃんは見辛く著しく不公平感。
バスの中でクイズをやりながら(賞品ははとバスグッズ、いらない)浅草へ。ここでいきらりフリータイム。これは本当に自由行動。ヴィトンのハンドバッグのまーちゃんはスタッフと散策。参加者もほったらかしにされて散策。最初はお参りするまーちゃんについて境内に、おみくじなんかをひいているまーちゃんを横目でチラチラしながら天井の絵なんか見ていると『これ見てください』なんて、まーちゃんが話しかけてくれました。彼女のおみくじは凶、『昨日は吉だったんだけど』と残念そう。『運だめしにひいてみたら』と言ってくれたけどさ、まーちゃん、俺は神も仏も信じないんだよ、だから君は信じたかったのだけどby矢沢永吉
浅草はあまりにも人が多く、ついてまわるのは恥ずかしかったので、とりあえずまーちゃんから離れて仲見世を散策、ていうか暑かったのでビールを求めてさまよう。フリータイム中、2回位、まーちゃんに遭遇。
昼食は雷ゴロゴロ会館、まーちゃんが名前を言ったときはジョークかと思ったんですが、本当にそういう名前でした。
10人ごとにテーブルに着席、まーちゃんがなにやらもごもご言いながらクジをひく、どうやらどこに座るか決めた模様。残念ながら、私とは違うテーブルでした。食事中は特になにもなく、普通に食べる。最後にちょっことマネージャー紹介。
1時間の昼食タイム。14時頃に東京タワーに向かい出発。車中では午前中と同じく、まーちゃんのガイドというか駄弁りとクイズ。アカペラで「恋の色」を歌ってくれました、まっ私としてはそれほどうれしくないんだけど、折角ね、ある時期までは歌う環境を大事にしていたんだからね。ちょっともったいないかな。
東京タワーに着いてからは、まあ適当に見物しましょうって感じなんですが、エレベーターがゲロ込み。まーちゃんに纏わりついていてもよかったんですが、突っ立ていると疲れるんで階段で登ることにチャレンジ。死ぬかと思った。展望室を一回りしたあと疲れ果てて椅子に座っていたら、エレベーターで上がってきたまーちゃんがやって来て『50分になったの知ってる?』どうやら15:20の集合が15:50になったそうです、知るわけねーだろ。
展望室は狭いのでまーちゃんがどこに居るかはすぐわかるってんでチョロチョロと近くに。適当に景色とまーちゃんを見ていると、ここでも『これ見て』と自分の誕生日の新聞を見せてくれました(任意の日付の新聞が買える自動販売機が置いてある)、まっいくら大好きでも、そんなもん見せられてもどうもないんですが、気遣いが嬉しい。バスで言っていた地上が見えるガラスの床に案内してもらって一緒に乗ったり、階段で登ったご褒美のノートを見てもらったり、優しいまーちゃんとの楽しいひと時。
エレベーターに並ぶまーちゃんを横目に階段で降りて、タワーの出口に集合。今日、何度目かのまーちゃんによる点呼の後、記念撮影のため、駐車場のバスの前に移動。撮影はなぜか東京タワーではなくはとバスをバックに行いました。
まーちゃんのガイドを聞きながら(この時間が一番ガイドっぽかった)バスは新宿へ、お別れが近づいてせつなくなる。
新宿到着後は握手会。前の座席の方からで、後方の私はバスでドキドキ。いよいよバスを降りて順番が『久しぶり』『この前も来ていただいてましたよね』『その時は握手会とかじゃなかったから、お話できなかったけど、来てくれたんだと思ってたんですよ』
ありがとう、君は優しいね。
はとバスに乗って去るまーちゃんを見送って、夢の一日はおしまい。
私は飯塚雅弓の書く文章が好きだ。詩が好きだ。当然容姿も好きだ。だから、当たり前といえば当たり前なのですが、まーちゃんが大好きです。
いろいろと思うことがあって、今回のイベントの参加はうだうだ迷っていたんですが参加してよかった、本当によかった。俺は彼女のファンでよかったな。