Tiara Rock Fes.“WORDS” 東京・ティアラこうとう 大ホール

CHABO BAND[仲井戸“CHABO”麗市(Vo. G) 早川岳晴(Bass) 河村“カースケ”智康(Ds) たつのすけ(Key)]
SIONSION(Vo.) 松田文(G)]
三代目魚武濱田成夫三代目魚武濱田成夫(詩人・朗読)]

まずはSION。ギターの松田氏と二人だけのステージ。これまでまったく聴いたことがなっかたのですが、ブルースなんですね。人生がどうした、みたいな曲ばかりでした。ギターの方は凄かったです。

お次の魚武さんは大塚寧々の前夫というだけで気に入らないんですが、最近は学研の学習雑誌なんかにも詩を書いてるみたいですね。それを今日みたいな場で、さも純粋な心を持ち続けています、みたいに大人の前で発表する。そんなところに小狡さを感じます。と、まあこれは嫉妬のフィルターを通した感想なのであてになりません。会場でもおおいにウケていましたし、いいパフォーマーなのでしょう。

トリが目当ての仲井戸麗市。早々とリーディングの「花園神社」こういうのも好きなんだけど、やはり聴きたい気分の時じゃないとちょっと退屈。
メンバー紹介や「打破」なん演って、またもリーディングの「太陽に唄って」
最後は「ガルシアの風」で締め。
アンコールはなし。
ちょっぴり欲求不満の公演でした。
M01 lainのテーマ
M02 プリテンダー
M03 花園神社
M04 メンバー紹介BLUES
M05 打破
M06 太陽に唄って
M07 悲しみをぶっとばせ!
M08 ガルシアの風