純情きらり

職人頭に坊ちゃんと呼ばれる達彦。いまだになんで?
「行っちゃいかん。こういう時に男と女が会ったら、はずみでどんな間違いがおこるかわからんわ」自分はドロップアウトしたくせに分別のあることを言う笛子。この人自分の立場が変わってしまったことに気付いてない
「達彦さん。あたしをお嫁さんにしてください」言い切った。さすが桜子
「俺、又従妹と結婚することにしたんだ」例によって勝負できない達彦。いい対比だ
「ましてや、未亡人になんかなった日には」「言わんで。達彦さんは生きて帰ってくる。そんな縁起の悪いこと言わんで」デリカシーのない笛子
「有森に貰ったんだわ、これかぶってドイツに行けって。あんまりかむる機会なかったな」いつもかぶってたのは別の帽子?
「バカヤロ、桜ちゃんの身にもなれ」主人に殴りかかるキヨシ。もうメチャクチャ、キヨシは山長辞めたほうがいいよ
「俺は結婚なんかせんよ。好きな娘を未亡人にさせたくないだろ」ホントに又従妹と結婚するのかと思ってた。
女将さんもなにかを感じているようです