純情きらり

「少なくとも戦争画が何枚か入ってなければ、展覧会を許可するわけにはいかんな」えっ展覧会自体は開いていいんだ。
「俺は絶対に戦争画描かねえ」従軍画家のくせに、八洲治意味不明。一度、魂を売ってしまったら、もう元には戻れない
鮎川パパ登場。父子対決に磯乱入。まずいだろ、こじれるだろ。
「偶然ですよ」和之がマロニエ荘に住んでたのは偶然だけど、磯が東京に出てきたのは偶然じゃないよ。あいかわらず、おばさんおもしろいよ
「和之は私の息子なんだわ」姪にはあっさり口割ったなぁ