純情きらり

嗚呼、笛子、笛子変わってしまった笛子
楽しげなすき焼きの有森家、しかしそこにおじいちゃんの姿はありません。あんなに肉の味噌漬けもらってたのに。かわいそうな年寄り
「500円、この一枚が500円になる。どう、ちょっとしたもんでしょ」「500円、いやぁ、私にはとてもとても、半年働いても稼げませんよ」鈴村さん働いてたんだ。桜ちゃんの茶碗とかかたづけてるしてっきり紐かと思ってたよ
教師の仕事に生きがいを感じる桜子。秋山さんのジャズバンドの話を断ります。もう一度、音楽学校で勉強したいとは思ってないのだろうか。小学校の教師でいいんだろうか
マルセイユで始まった秋山さんとのジャズセッション、なにやら聞き耳をたてる怪しげな服役軍人。ひょっとして、ひょっとして