純情きらり

たった一人の演奏会になぜか弱気な桜子、達彦に励まされやる気に。山長みたいな大店では先代がそうだったように、亭主=趣味人、女将=経営。みたいな感じかと思ってた。達彦は優しいな
亨の目の病気について笛子と懇談。
「亨ちゃんもおいでよ」呼んどきながらおっぱじめるのは、なぜかいつかの紙芝居。亨来たって見れないじゃん
父親の絵を見せたいと思う笛子に対し、自然を見せておきたいと言う冬吾。ここでも夫婦の溝が浮き彫りに。冬吾との絆を感じる桜子は当然自然派、桔梗の花を摘んでやります「亨ちゃん、よーく覚えときな」
そして、ある日の昼下がり、子供を残して笛子はおでかけ。冬吾は?鈴村は?
言わんこっちゃなく一人で外出した亨が行方不明。嗚呼