マリー・アントワネット

映画の日なので鑑賞
評判が芳しくない作品なので、どーなのかなーと思ってたのですが、なかなかの傑作でした
別にキルステン・ダンストは好きじゃないし、オーストリア時代のお目覚めシーンに恋しちゃってなんかいませんが、豪華な衣装も華麗で革命前夜のヴェルサイユ宮殿の雰囲気もよく描かれていると感じました
なんでこんなに評判が悪いんだろう、この映画を駄作という人は何を期待して観たんだろう
世評に惑わされてはいけません。ソフィア・コッポラ 見直しました