飯塚雅弓が出演するので2年ぶりに観劇。同じく客演の関俊彦も前回と一緒。残念ながら荒木舞子さんのお名前はありません
歴史上の人物を登場させた2年前とは違い、今回はおそらくオリジナルキャラクター。とはいえ有名時代劇のオマージュはあるようです
脚本はやはりあまい、登場人物には誰一人として共感できない。初っ端のド突きコントから舞台に馴染めませんでした
平日の本多劇場を満員にする劇団、お約束の欽ちゃん走りに湧く客席。ある価値観を持つ世界がそこにはあります
公式ファンクラブを持つタレントが出演する舞台ではない
