純情きらり

敏腕マネージャー振りを見せつける笛子。画商と麻雀しながら冬吾を監視。どうしてこんなことに・・・
そして達彦の来店を喜ぶマルセイユのマスター。彼もすっかり変わって饒舌になりました。戦争とはこんなにも人の心を変えてしまう
「冬吾さん。達彦さんが帰ってきたんだよ」桜子とヨロシクやろうとしていた冬吾は当てが外れたな
磯おばさんからジャズバンドのステージ用ドレスのプレゼント。おばさんにも知らせてたんだなぁ。ドレスを当てにしてたのかなぁ。どうやって知らせたのかなぁ。おばさんも早業で縫ったなぁ。そんでまた、スピード宅配だなぁ。でも、赤いドレスの桜子が可憐だから全部OKだよ
達彦の復員を知って、冬吾はそそくさと有森家を後にしました。彼にも多少のモラルは残ってたよ
感動的な最後の授業を終え、桜子は国民学校を去ります
これで、ジャズバンドに邁進しまい。冬吾に観てもらえなかったのは残念だけど、おじいちゃんは呼んであげてね