純情きらり

「達彦さん、桜子と一緒になれない事情はよくわかってるつもりです」「私たち、桜ちゃんにどうしてもいい思い出をつくってあげたくって、それだけなんです」どー見ても一家あげて達彦を取り込んでるんですけど
「帰ってきたら一緒になってくれ」ここで踏みとどまれるのが達彦ですね
二人きりの線香花火。ボタンをはずす桜子「だめだよ、明日はどうなるかわからん」どこまでも桜子を想う達彦の気持ちがせつない